フジテレビ系列の人気ドラマ『教場』
木村拓哉さんが主演のドラマで、お正月の恒例番組となっています。
2020年2021年に放送されましたが、2022年はお休み。
そのため、2023年の正月に教場3が放送されるのでは?と話題になっています。
今回は教場の原作のストックについても確認していきましょう。
【教場3】2023年の正月に放送される?
教場はフジテレビの開局60周年を記念して作成されたドラマです。
- 教場:2020年1月
- 教場2:2021年1月4日&5日
- 教場3:2022年放送なし
このような放送日程となっており、正月の恒例番組として話題に。
しかし、2022年は放送がなく、教場3っていつするの?となっています。
教場3の放送ってそもそもあるの?
まず結論を言ってしまうと、教場3の放送がある可能性は高いでしょう。
教場2のラストシーンでは北村匠海さん演じる後輩刑事が何者かに襲われる。
そして、木村拓哉さん演じる風間もアイスピックで襲われてというシーン。
この意味深な過去シーンから、間違いなく教場3の続きがあるコトが匂わされています。
この他にも教場2のラストには重岡大毅さんも登場。
ここまで大物をラストの数分だけ使うのは不自然との声も多く、続編の可能性は高いと言われています。
【教場3】原作のストックはまだあるの?
原作は長岡弘樹が執筆されたモノとなっており、出版されているモノはこちら。
- 連作短編集4巻
- 長編1巻
実際に教場2のラストシーンの部分ですが、原作にはない物語のようです。
「刑事0-刑事指導官 風間公親-」が原作であり、そこで風間の警察官時代の話が描かれています。
ただ、後輩刑事のコトは一切原作にはないため、教場3に関してはオリジナルのストーリーになるのではないか?と言われていますね。
教場3の放送や映画化の可能性は?
教場3に関してですが、フジテレビサイドはどう放送するのか?を悩んでいるようです。
実際に連ドラ化をする予定もあったようですが、木村拓哉さんの予定が合わずに流れてしまったという報道も。
そういったコトから、かなりの長丁場のストーリー(10話構成なら10時間以上の内容)になるのかもしれません。
そうなると、映画化をしても前後編だけでは足りない状態。
またお正月だと前後編で終わらせられるのか?も微妙なラインなので、2023年以降で連ドラ化をされる可能性が高いと言われています。
まとめ
今回の記事ではフジテレビのドラマ【教場】について、3の放送がいつなのか?
また映画化の可能性はあるのか?も含めて紹介していきました。
フジテレビサイドとしては連ドラ化も含めての検討もあったようですし、2023年に何かしらの告知がされる可能性は高そうですね。