北海道の古民家で、自給自足生活を送ってるYoutuberの”りん”さん。
『怪しい』や『業者感が凄い』との声も。
今回はそんなりんさん事をプロフィールも含めてご紹介していきます。
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【りんの田舎暮らし】正体は何者なの?
りんさんは22歳で倒産を経験し、北海道の古民家で1人田舎暮らしをしている貧困女子とのことです。
活動としてはInstagramの更新やYoutubeなどの動画投稿をされています。
さらに、りんさんは2022年1月から『UUUMに所属』しているそうです。
事務所の後ろ盾があれば活動もしやすいでしょうし、活動の幅を広げて視聴者を楽しませてもらえるコトを期待したいですね。
【りんの田舎暮らし】起業するも失敗した過去が
大学4年間勉強をしながらお金を貯め、大学卒業に合わせて起業されたようです。
しかし起業から半年後、コロナウィルスの影響により事業が倒産してしまいます。
その後、しばらくは会社の車で生活していたようです。
一時期は拒食症になるも北海道に移住し精神が回復
りんさんは自身の紹介文を『りんのHTML名刺』というサイトで公開されています。
その中では『2020年より食べれない病にかかっています。』と記載。
もしかすると、起業に失敗などストレスが重なったコトが原因なのかもしれませんね。
ただ、現在は食事シーンのある動画なども投稿されています。
そういったコトを考えると、少しづつ回復はしてるのでしょう。
なぜ?りんの田舎暮らしはYouTuberになったの?
りんさんですが、一体なぜYouTuberとしての活動をスタートされたのでしょうか。
北海道への移住をサポートしてくださった方がYouTuberだったため、YouTubeに興味を持ちました。
りんさんは中学生の頃から動画編集をされていたようです。
また趣味でショートムービーを制作されていた経験もあり、夢が挫折で終わった状態で”なにか新しいコトをしたい”と感じ、スタートされたんだとか。
【りんの田舎暮らし】嘘で怪しいと言われる理由とは?
りんさんの動画は、その完成度の高さなどから嘘・やらせなと疑われるコトも。
実際に、りんさん自身もメディアの取材で”やらせ疑惑”について語ることがあるほど。
では、一体なぜ”やらせ疑惑”が浮上しているのでしょうか。
カメラを複数台使っていて実は一人暮らしではない?
投稿されている動画を見てみると、りんさんが被写体で色々なアングルから撮られていることがわかります。
そのため、複数のカメラで何人かで撮影しているのではないか?と疑われているようです。
その疑問に対してりんさんは、こう回答。
基本的にカメラ1台です。繋がってる1シーンと思う場所も常にカット割りをしていて全て別撮りです。
これが本当ならかなり凄い技術ですね。
編集のクオリティが高すぎる
りんさんの動画は色々なアングルやカットの編集などレベルが高い技術が盛り込まれています。
そのため、動画を投稿しているので怪しく思う人がいるようです。
1人で編集しています。業者さんに作ってもらっていたりしたら毎週決められた時間に投稿しています。
ただ、りんさん自身は自分で全て編集をしているとコメント。
特に「の」はめちゃくちゃ小さくして位置を下げています。実はこの作業だけで1日かかります
実際に場面によって、フォントの大きさを変化させて、動画の画面の美しさを損なわないようにされたりとこだわっています。
ただ、そのレベルの編集のため、2週間に1度の更新になることもあるんだとか。
動画内で伊勢海老がとれたのは怪しい
名港飛島でフナの仕掛けで伊勢海老を釣ったとのコト。
こちら動画で「ここでは伊勢海老は釣れない!」の声がある、ヤラセだと話題に。
しかし、海についてはまだわかってないことも多くありますので、100%釣れないとは言い切れないと思います。
サムネで釣るコトが多いから
りんさんといえば何と言っても抜群にいいスタイルですよね。
そのスタイルを強調したサムネから怪しさが倍増したと言われているんだとか。
しかし、それも動画の完成度を上げるための演出や技術などりんさんの努力だと思われます。
【りんの田舎暮らし】プロフィールを簡単に紹介
- 名前:りん
- 本名:非公開
- 生年月日:1998年3月8日
- 血液型:O型
- 身長:155㎝
- 出身地:愛知県
本名こそ非公開ですが、ほとんどのプロフィールを動画の質問コーナーで答えていました。
りんの田舎暮らしは収益を北海道の活性化へ使っている
りんさんですが、動画の収益はほとんどないんだとか。
実際にりんさんは4ヶ月分の収益を使って、700匹のヤマメを購入。
そうすることで、北海道に少しでも還元をしていく活動をされているようです。
まとめ
過去に大変な経験をしたりんさんですが、その経験を糧にこれからの活動をがんばっていただきたいと思いました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。